怠惰
2017年1月13日。
昨今の日常生活を垣間見るに、怠惰という言葉が一番似つかわしいのではないか?と思い始める。
無駄に消化しているとしか言わんばかりの生活習慣。
しかしこれは、日々何かに追われ、多忙の身の者より余程死に急いでいないので、満足している自分が存在している。
が、しかし心の中に186の思想を抱える私としては、これもまた1の思想に過ぎない。
必ずしも全ての私が満足しているわけではない。エゴを抱え込み買い物をする私もいる。
私は虹色なのだ。そして、私は必ずしも絶対ではない。"絶対"なんてものは、"絶対"あり得ない。
私は告げる。
1つの私は告げねばならない。
知っておいてほしい。
怠けるな とは言わない。
が、総ては適度が大事である。マイペース過ぎては時代に置いていかれる。世界は自分の為に在る訳ではないこと。
何をせずとも世界は活動を止めぬのだ。
歩みを止めるな、戦いを止めるな。
生き遅れるな。
長い旅路になったものだ。。
序章であり、起。
初blog。
何を書くかも決めておらず、言うなればその時の気分で作り出してしまった。
これが継続的に活動するのかといえば、胸を張ってイエスとはならない。断続的になるやも知れない。
それはさておき、ここから始まる事には変わりはない。何が始まるのかも定まっていない事は言わずもがな。
それは、当日または前日に旅行の計画を立てているようなものであり、それは、予報では無かったにも関わらず荒れた天候に苛まれる事なのではないか。近しいものは感じ取れる。
つまり、これが言いたい。
何事も、始めるときは突然であると。突発的であるのだと。
「総ては仕組まれた始動…なのであるのか。」