雑多語録 〜叱られる前に悟れ〜

記されている事柄全てを鵜呑みしてはいけない。常に疑うことを忘れない精神を持って欲しい。

全悟

 

人は悟る。

 

幾度となく悟りを繰り返す。

 

全てが善であるかは人それぞれである。

 

度重なる苦行、悪行を経て真に悟る。

 

その後如何なる人生を歩むのか、

 

理解した上で邪の道を選ぶのか、

 

はたまた考えを改め初々しい旅路を始めるのか。

 

どれが、何処が必ずしも正しいとは他者には解せないものである。

 

己一筋で行くしかないのだ。

 

自身が真の理解者足り得るのだから。

 

自問自答を繰り返せ。

 

悟るにはそれが一番近しい。

 

「沙汰は自殺者達は、

                          世界の行く末を悟ったのか?」